結婚相談所で半年、結果が出ないときに確かめる数字|成婚した男性と、退会した男性の差

婚活の進め方・戦略

結婚相談所に入って半年。まだ結果が出ていない。

月会費は毎月かかります。仕事の合間にお見合いに行っても、交際まで進まない。このまま続けていいのか、そろそろやめたほうがいいのか。

そう迷ったときに「半年たったから」と期間だけで決めると、どこで止まっているのかを見ないままになります。

お金のほうで判断に入れるのは、これからかかる月会費だけです。「ここまで払ったのにもったいない」と続けるのも、「ここまで払って結果が出ないなら」とやめるのも、すでに払った月会費を基準にしています。払った分は、もう戻ってこないので、続けるかどうかの判断には入れずに考えてほしいと思います。

以下では、半年たって結果が出ていないときに、やめる前に何を数えればいいかを、IBJが公開している、成婚した男性と成婚せずに退会した男性の数字と並べて見ていきます。

この記事の要点
IBJの公開データでは、成婚せずに退会した男性は、成婚した男性より長く在籍していたのに、お見合いの数は4分の1でした。期間だけで決めず、申し込み・お見合い・交際の数と、希望の条件を確かめてから決めても遅くありません。

あなたの条件に合う女性は、IBJ会員のなかに何人いるのか。無料の人数診断で、実際の数字がわかります。

半年は、まだ途中

まず、半年という期間の位置づけです。

IBJ結婚みらい研究所の公開データでは、2025年に成婚した人のうち、入会から半年以内に成婚していた人は32.4%でした。成婚した人の多くは、半年より後に決まっています。

半年で決まっていないこと自体は、珍しいことではありません。気にしたほうがいいのは、半年たっても何も進んでいない場合です。どこかで止まっている可能性があります。それを確かめるのが、次の数字です。

成婚した男性と、成婚せずに退会した男性の数字

IBJの「成婚白書」2024年版には、成婚退会した男性と、成婚せずに退会した男性の数字を比べた表があります。どちらも中央値です。

項目(男性・中央値・2024年版) 成婚した男性 成婚せずに退会した男性
在籍日数 305日 465日
自分から申し込んだ数 51件 30件
相手から申し込まれた数 36件 6件
お見合いの数 12回 3回
交際に進んだ数 5人 1人

この表でいちばん目を引くのは、在籍日数です。成婚せずに退会した男性のほうが、160日も長く在籍していました。それなのに、お見合いの数は4分の1、交際に進んだ数は5分の1です。

ひとつ注意があります。この表は、退会した時点での数字です。お見合いが少なかったから退会したのか、退会したからお見合いが少ないまま終わったのか、どちらが先なのかまでは、この表からは分かりません。言えるのは、両者のあいだにこれだけの差があった、というところまでです。また、半年でどこまで進んでいれば普通か、という目安もこの表からは出せません。ここからは、自分がどこで止まっているかを、表の項目ごとに見ていきます。

1. 自分から申し込んだ数

最初に数えるのは、表の2行目、自分から申し込んだ数です。

成婚白書は、この2行目の差について、成婚に至る人ほど積極的に活動している傾向がある、と書いています。

お見合いが組めるかどうかは相手の返事しだいですが、申し込む数は自分で決められます。半年たって結果が出ていないときに、まず見るのはここです。

結婚相談所に在籍しているなら、自分が何件申し込んだかは、担当のカウンセラーに聞けばすぐ分かります。

2. 相手から申し込まれた数

次に、相手から申し込まれた数です。表の中で、差がいちばん大きく出ている項目です。

申し込まれる数は、自分では直接増やせません。ただ、自分で直せるものはあります。写真とプロフィールです。

成婚白書には、男性は申し込む数が女性の約2倍なのに、申し込まれる数は女性の約3分の1にとどまる、という分析もあります。白書はここから、自分から積極的に申し込む姿勢が大事だとまとめています。私はあわせて、男性はもともと申し込まれにくい側にいるぶん、写真とプロフィールで差がつきやすいとも考えています。

3. お見合いの数と、交際に進んだ数

3つ目は、お見合いの数と、交際に進んだ数です。ここまでの数字を並べると、どの数字が少ないかで止まっている場所が分かります。

数字がこうなら 止まっている場所
申し込みの数そのものが少ない 動く量
申し込みはしているが、お見合いになかなかならない 写真・プロフィール、申し込み先の選び方
お見合いはしているが、交際に進まない お見合い当日の会話や印象
交際には進むが、続かない 交際中のデートや連絡の進め方

交際に進むのに続かない方は、何回目のデートで終わったかを振り返ると、見直すところが絞れます。見方は「仮交際が続かない男性へ」の記事に書きました。

申し込みもお見合いも、まだ数えるほどしかないなら、結果を判断するには数が足りていないのかもしれません。その場合、やめるかどうかを考えるのは、もう少し先でもいいと思います。

4. 希望の条件で、申し込める相手が何人いるか

やめる前に、当相談所で確認しているのが、希望の条件です。いまの条件で、申し込める相手が何人いるかを確かめます。

「自分は高望みなのでは」と気になっている方もいると思います。ただ、私が見ているのは、もっと単純な話です。年齢、初婚かどうか、子どもの有無、住んでいる地域。条件をひとつずつ足していくと、当てはまる女性の数は、掛け算で減っていきます。ひとつひとつは控えめな条件でも、重ねると、申し込める相手がごく少なくなっていることがあります。

申し込める相手が少なければ、申し込む数も、お見合いの数も増えません。1章から3章で数えた数字が伸びていない原因が、実はここにあることもあります。

確かめ方は、条件で実際に検索して、何人いるかを出すことです。人数を見たうえで、その条件のまま続けるのか、どこかを広げるのかを考えていただきます。広げるならどこか、意見はお伝えしますが、最後はご本人の判断です。

詳しい考え方は、「その希望条件は高望みか」の記事に書きました。今の条件で何人いるかだけを知りたい方は、無料の人数診断でもお調べしています。結果はメールで届きます。

5. やめどきを決める前に|数えたあとの道は4つ

ここまで数えてみて、どこで止まっているかが分かったら、次にどうするかを決めます。道は4つあります。

やり方を変えて続ける。 止まっている場所が分かったなら、そこを中心に変えて続ける方法です。申し込みの数が少ないなら増やす。申し込まれる数が少ないなら写真とプロフィールを見直す。条件で人数が少ないなら、どこかを広げる。一度に全部を変えると、何が効いたのかが分からなくなるので、ひとつずつ変えます。

休む。 仕事が忙しい時期や、気持ちが疲れているときは、在籍したまま無理に続けるより、休んだほうがいいことがあります。当相談所には休会の制度があります(休会費は月3,300円、連続3カ月まで、契約期間中に1回)。休会の扱いは相談所ごとに違うので、在籍している相談所の契約を確かめてください。

相談所を移る。 担当者とのやり取りで活動が止まっているなら、相談所を移ることも選択肢です。その判断の仕方は、「結婚相談所の担当者と合わないと感じたら」の記事に書きました。

やめる。 在籍している相談所の月会費は、続けるかぎりこれからも毎月かかります。数を見たうえで、それを払って続けるだけの伸びしろがあるかで決めてください。数を出し、条件も見直し、それでも続ける理由が見つからないなら、やめるのもひとつの判断です。時期やお金、気持ちの事情で、今は婚活を続けないと決めることもあると思います。

最後に

半年たって結果が出ないとき、やめたくなる気持ちは自然なことです。続けるかどうかは、表の数字と、条件で何人いるかを並べてから決めてほしいと思います。

ほかの相談所で半年ほど活動して、続けるか移るかで迷っている方は、無料相談でこれまでの数字をお聞かせください。お見合いの数や申し込みの数がうろ覚えでも構いません。その数字と、いまの条件で何人いるかを見ながら、どこで止まっていそうかをお話しします。

よくある質問

Q. 年収が低いから、結果が出ないのでしょうか。

A. 成婚白書の同じ表では、年収の中央値も、成婚した男性が650万円、成婚せずに退会した男性が550万円で、差があります。とはいえ、年収はすぐには変えられません。変えられるのは、申し込みの数と、写真とプロフィール、そして条件の組み方です。年収帯ごとに見た成婚率も、4章で紹介した記事に載せています。

Q. マッチングアプリで半年うまくいかない場合も、同じように考えればいいですか。

A. 成婚した人とやめた人を比べた数字は、アプリでは見当たりません。それでも、数える考え方は同じです。いいねを送った数、マッチした数、会えた数、2回目に進んだ数を並べると、どこで止まっているかが見えてきます。アプリから結婚相談所に切り替えるかどうかは、「マッチングアプリで疲れた男性へ」の記事に書きました。

Q. 一度やめたあと、また婚活を始めることはできますか。

A. できます。ただ、やめる前に「休む」という選択肢がないかは、一度考えてみてください。

これからの婚活のこと、一人で悩んでいませんか?

男の婚活研究所は、男性専門のIBJ正規加盟店として、見た目づくりからお見合い・ご成婚まで、あなたの婚活を一人ひとりに合わせてサポートします。

【無料】条件に合う女性が何人いるか教えます

IBJ会員のなかに何人いるか、代表が実際に検索して、結果をメールでお送りします。

予約はまだ、という方は、LINEで質問だけでも大丈夫です。

無料相談のお申し込みはこちら →

タイトルとURLをコピーしました